ISO関連 (環境マネジメントシステム【ISO14001】環境目標及び達成状況)

第73期行動計画目標達成状況(2022/10/1~2023/9/30)

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
1 組立課 ●5Sの推進
導線改善による効果の追求と具現化
(72期より2年目)

目標

作業場所の整備(5S活動・工具管理)

進捗状況

毎朝15分間の5S活動(週末に床掃除)
月1回の5S推進委員会のよる見回り及び指摘事項改善。

達成度

100%

目標

動線改善のよる効果の追求と具現化
①動線改善の効果確認
②エレメント受渡
方法の変更

進捗状況

①作業工程改善案立案中
FE2底蓋の置き場変更(資材課と協業)
標準型エア抜きバルブを概定部品に変更


②動線改善により同一建物内になった為、組立課と環品部の協業として、エレメントの受渡方法を変更し効率化を図り継続中。

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
2 濾材課 ●作業の標準化によるワイヤー端材削減の定着化
(71期より3年目)

目標

ワイヤー端材削減活動
①毎月の端材廃棄量・素線返品量を計測・記録し課内に周知。
②作業標準化による端材削減活動。※4.0kg以下
③他部門・協力会社との協業活動。

進捗状況

①端材廃棄量・素線返却量をグラフ化し周知
10月:2.7g 11月:3.2g 12月:3.6g
1月:4.1g  2月:3.0g 3月:3.1g
4月:3.2g  5月:2.4g 6月:2.6g
7月:2.8g  8月:2.3g 9月:3.0g


②作業標準化によるワイヤー端材削減活動
A:調整不良による端材削減
  7月(0.7kg)・8月(6.4kg)・9月(0kg)
B:KBW-SUS濾筒の端材分析
  ワイヤの試し巻きにて5.5kgの端材が発生。
  資材課Gを介し供給元へ改善対応中
C:巻線作業による端材削減
端材削減に向けたミーティングや声掛けの効果みられ昨年度よりも大幅な削減効果得を得る事ができた。


③他部門並びに協力会社との協業活動を継続。

達成度

100%

目標

5S推進による業務改善と環境整備
①5S委員会との協業
②動線改善の効果具現化
③KY活動
④改善活動(職場改善)

進捗状況

①5S委員会と共に活動し、活動結果を安全衛生報告書にて報告。
②動線改善による配置換え後、2回目の課内訓練を実施。
③各班にてKY活動を実施し活動記録を作成。
④耐震工事に先駆け、倉庫2Fの搬出作業

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
3 運輸課 ●運輸課工程の改善
(71期より3年目)

目標

運輸課工程の改善活動。
塗装廃棄物・複合廃プラの削減。

複合廃プラ・出荷製品1台当たり31.3g以下
(70期比:-10%)

進捗状況

複合廃プラの計測および改善活動(31.3g以下)
10月:23.9g 11月:27.0g 12月:30.4g
1月:24.9g  2月:23.9g  3月:25.9g
4月:24.6g  5月:22.2g  6月:21.7g
7月:25.9g  8月:25.7g  9月:22.5g
※73期半期平均:24.3g/31.3gであり目標達成となる。


廃プラ削減の検討及び呼びかけ
①『ラベル貼り付け位置の図面化』について、テスト期間(7月~9月)が完了し、正式に技開部より標準図の発行を依頼。
FE以外の型式銘鈑の貼り付けを運輸課にて実施。


SDGs資源化率向上の活動で、ミタゲンクリヤの管理手順についての手順書を作成し、特定作業者から運輸課員でも管理できるよう取り組む。


運輸課の職場(3ヵ所)改善・5S活動
①耐震工事に向けた事務所移動を考慮し、5S活動を実施。

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
4 技開部 ●ネットワークを含めた5S推進による業務改善と環境整備及び作業工程の改善
(71期より3年)

目標

動線・人員変更に伴う
業務向上
開発室の整備

進捗状況

①本社開発室レイアウト作成
・レイアウト図の作成が完了し開発室の整理を実施。


②レイアウト変更
・延期となっていた一部棚の設置が完了。これに伴い、開発室内物品の整理を実施した。


③実運用
・緊急事態等の安全面を考慮し、『運用ルール』の見直し及び周知を実施。

達成度

100%

目標

電子化による書類整備
(ペーパーレス化とオフィスの有効活用)

進捗状況

技開部内の書類を電子化
①ファイル担当決め完了
②外部業者へのスキャン依頼
・標準図・工事図書の電子化完了。
③ファイルの電子化
・発電系ファイルについては、電子化作業完了(9/11完了)。
部品図・雑資料の部内電子(6/30完了)

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
5 営業部 ●1.ステークホルダーと共に環境負荷低減価値の認識を共有
●2.SDGs(持続可能な開発目標)の推進
(73期初年度)

目標

環境人の定着
1.プレゼン発表
(2グループ共に1件/年)

進捗状況

グリーン提案の提出 (プレゼン発表)
第73期では2班体制(A班・B班)にて、プレゼン発表を予定しグリーン提案提出を目指す。
A班.『CME活動』プレゼンテーション 9/13実施
B班.『断熱塗料のよる省エネ効果』プレゼンテーション 9/25実施

達成度

100%

目標

環境人の定着
2. 72期OUTPUT / 4件

進捗状況

①排出ゴミの資源化率UP(分別清掃)
・資源化率の集計12月となるが、社内プレゼン等の働きかけの結果から資源化率の向上が認められた


②CO2排出量の削減(カーボンオフセット封筒)
・2023年4月~9月(6ヶ月間)チャーター便の積極利用により消滅したCO2を算出した結果、約6kgの削減ができた。


③電力消費削減(エアコン設備の見直し整備)
・ロカ・運輸建屋の耐震工事の実施が決定。日本ビルコンに再見積もりを実施(1470万)。総務部と打合せし稟議書を作成・提出を行う。


④BCPの整備(D.D.,総務部,製造部との協業)
・BCPの更新が必要な箇所の洗い出し、地震保障、連絡先リスト、システムデータバックアップの更新を進め、備蓄品リスト更新・補充完了。

達成度

100%

目標

新たな提案を模索
(SDGs,ESG経営)

進捗状況

上記活動を進めることにより、神奈川機器のSDGsとして発展させる。

達成度

100%

目標

グリーン提案の提出

進捗状況

A班:CME活動4件
B班:断熱塗料のよる省エネ効果

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
6 総務部 ●現場環境の美化・改善
(72期より2年目)

目標

5S活動

進捗状況

現場環境の美化・改善
①老朽化の有無確認、対応等の再資源化率向上に向けた分別の徹底(複合廃プラ)
②廃棄物置場周辺の5S:毎月第2水曜日に実施

達成度

100%

 

●使用エネルギーの削減(省エネ)及び温暖化防止・環境負荷低減
(72期より2年目)

目標

空調機器使用電力量を基準値に低減維持

進捗状況

電力計測機器を設置(5ヵ所)に直近の実績値を基に基準値(3期平均)を設定。冬・夏ごとに節電AP期間を設け、室温管理を徹底することにより使用電力量を基準値以内に収束・低減させる。
夏期節電AP(6月~9月)の計測にて基準値の低減を維持。

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
7 資材課 ●5S活動の推進
(72期より2年目)

目標

相模倉庫の搬送回数低減
①整理整頓しスペース確保
②10年不動品の廃棄・置場変更

進捗状況

外部倉庫への搬送回数(データ取り):累計26回
①鳥浜工場の整理整頓を実施し6パレット分のスペースを確保。
②10年不動品(全148点)から121点廃棄

達成度

100%

目標

EDI発注の推進(目標:20社)

進捗状況

EDI発注 累計20社/20社

達成度

100%

目標

動線改善の効果
①『新』箱入れ台車導入による効果確認
②かんばん方式により概定部品の供給

進捗状況

動線改善による効果の追求
①従来方式との改善効果比較:7月~9月の現状把握(KES 3.8分/FE 3.5分の削減)
②かんばん方式による概定部品の供給(1.6h/月x11ヶ月で17.6hの削減効果あり。

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
8 RTC ●1.ステークホルダーと共に環境負荷低減価値の認識を共有
(70期より4年目)

●2.SDGs(持続可能な開発目標)の推進
(73期初年度)

目標

①緩衝材回収品の再利用
②緩衝材回収の広報活動
(年2回)
③緩衝材の製作及び再使用

進捗状況

①緩衝材回収品の再利用
・納品される部品の緩衝材を回収ボックスで回収し再利用する。


②緩衝材回収の広報活動(年2回)
・広報活動(7月)をメール配信


③緩衝材の製作及び再使用
・破損・汚れにより使用できない緩衝材の中身を集め、新しい緩衝材を製作し使用。

達成度

100%

目標

SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深める ※年1回

進捗状況

SDGs(持続可能な開発目標)の勉強会を4月に実施

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
9 鳥浜工場 ●廃棄物(廃プラ)の削減
(72期より2年目)

目標

箱入れ部品等に使用されているビニール袋の調査・計測を実施

進捗状況

鳥浜工場から廃棄されず廃プラの重量計測。
※ビニール含む
10月:26.0kg 11月:29.0kg 12月:43.0kg
1月:19.0kg  2月:26.0kg  3月:39.0kg
4月:37.0kg  5月:36.0kg  6月:35.0kg
7月:未測定kg  8月:34.0kg  6月:27.0kg
73期総廃棄量:351kg ※72期比-25%達成

達成度

100%

 

●5S活動

目標

本社同様の点数方式による5S診断チェックシートの運用

進捗状況

※70点満点中
10月:39点/11月:47点/12月:51点
1月:50点/ 2月:40点/ 3月:50点
4月:42点/ 5月:40点/ 6月:47点
7月:43点/ 8月:44点/ 9月:42点

達成度

100%

NO 部署名
目的 ・ 目標 ・ 進捗状況
10 神戸事務所 ●5S活動の推進
(72期より2年目)

目標

①事務所の5S継続

進捗状況

事務所内5S(整理整頓等)の継続実施中。

達成度

目標

②5S改善点の改善実行

進捗状況

事務所内5Sの改善点把握
2-1:4/5 緊急時避難/屋内待機用備品の確認と点検
2-2:4/6 飲料水ペットボトル洗浄機の交換
2-3:4/7 緊急時非難/屋内待機用備品の交換
2-4:6/6 飲料水ペットボトル洗浄機の交換
2-5:6/6 非常用保存食の交換

達成度

目標

③効率化による労働時間の短縮

進捗状況

効率化による労働時間の短縮として『労働時間管理表』を用いた管理を実施。
10月~12月(3ヵ月累計):評価A/10時間以内
1月~ 3月(3ヵ月累計):評価A/10時間以内
4月~ 6月(3ヵ月累計):評価A/10時間以内
7月~ 9月(3ヵ月累計):評価A/10時間以内

達成度

目標

④CO2排出削減の継続

進捗状況

Co2削減活動:第72期比-2%
10月~12月:達成 ⇒ 1月~ 3月:達成
4月~6月:未達成 ⇒ 7月~9月:達成
※4月~6月CO2排出係数の変更による外部要因

達成度

目標

⑤環境問題の理解と情報伝達能力の育成

進捗状況

環境問題の理解と情報伝達能力の育成
10月~12月:4回実施
1月~ 3月:5回実施 ※1/31報告会
4月~ 6月:9回実施 ※5/31報告会
7月~ 9月:5回実施 ※9/27報告会
※林Cの達成度確認(4ヶ月間毎)

達成度

完了報告/その他の報告

行動計画進捗管理達成率 : 100%
73期通期を通して、各部門順調に目標に向けた活動が行われ、各部門の行動計画(4回目)報告内容から、各部門が目標達成する結果となりました。
環品部として行動計画進捗確認を通し、各部門とも順調な活動が行われている事が確認でき、一部では前年比増の案件も見られる事から、目標達成に向けてのサポートが行えていたと考えます。
来期においても、より良い環境活動の効果が得られるよう客観的な視点から活動内容に対し提案を行い、74期も各部門の行動計画が達成できよう進捗管理を進めて有益な環境への活動を目指します。



第74期行動計画一覧表

NO
部署名
目的(活動期間)・目標・行動内容
1
組立課 ●5S推進による業務改善
●動線改善による効果の追求と具現化
(72期から3年目)

目標

●作業場の整備 ① ※工具管理
●作業工程の改善 ②~➂

行動内容

①5S推進による作業場所の整備
②動線改善による効果の確認
③エレメント受け渡し方法の変更

2
濾材課 ●EL製作に関わる資材の品質向上
※資材の不良削減による端材廃棄量お定着化
(ボビン・濾筒・箱入部品の不良削減活動)
(74期初年度)

目標

●資材の不良削減
 ※効果
 ①端材廃棄量の増加防止
 ②不適合品の発生防止
 ※トラブル内容集計後、削減目標値を決定。
●全多的な端材廃棄量の定着化(増加防止)
 ※作業の標準化を徹底

行動内容

1)資材の不良によるトラブル回避活動
 ①トラブル内容の抽出・記録
 ②協業活動※資材課G・供給業者への現状報告等の情報共有
2)全体的な端材廃棄量の増加防止
 ①毎月廃棄量を計測し課内で周知
 ②各班、作業の標準化を徹底
3)5Sを踏まえた環境整備活動
 ①製造部5S活動と安全衛生委員会との連携(含む:KY活動)
4)『社内改善速報・健康たより』の発行
5)SDGsの知識の深堀 ※外部講習の受講 ※KAKへの展開

3
運輸課 ●SDGs目標 No.12 つくる責任・つかう責任
(74期初年度)

目標

●運輸課にて使用する・廃棄する資源量の監視・調査

行動内容

①-1. 塗装ブースから出るスラッジの測定(塗装台数と廃棄量の関連調査)
①-2. ミタゲンクリヤーに関する知識向上活動の実施
②マスキング等の複合廃プラ廃棄量の計測及び改善
③生産管理課との協業活動 
 ※運輸課作業場の5S活動
 ※工程板を使用して出荷予定作営の簡略化を目指して

4
資材課 ●5S活動の推進
(72期から3年目)

目標

●相模運輸倉庫への搬送回数低減【目標:23回】
●EDI発注の推進 【目標:20社】
●動線改善による効果の追求【目標:30%削減】

行動内容

①-1. 鳥浜倉庫並びにウェザーハウス整理整頓
①-2. 10年不動品の廃棄又は保管場所変更
②目標値を設定しEDI発注の推進 ※目標20社
③-1.かんばん方式による概定部品の供給
③-2. 移動現品票(黄色)の改善および削減

5

鳥浜工場 ●ステークスホルダーと共に環境負荷低減価値の認識を共有
●環境整備
(72期から3年目)

目標

●鳥浜工場に納品される部品に使用される梱包材(ビニール)削減 ①~②
●鳥浜工場5Sの推進 ③

行動内容

①資材課及び納入業者への協力要請
②箱入れ部品等に使用されているビニール袋の削減
③-1. 本社同様の点数方式による5S推進チェックシートの作成・運用
③-2. 改善箇所の写真撮影と、各所属長への報告実施(環品,運輸,組立)

6
総務部 ●職場改善の美化・改善
●使用エネルギーの削減(省エネ)及び温暖化防止・環境不低減
(72期から3年目)

目標

1.5S活動
2.空調機使用電力量を基準値に低減維持

行動内容

1-①. 社内共用部品の整理・整頓
1-②. 事務所内の整理・整頓
1-③. 神奈川アルミ加工の電子マニュフェスト導入及び産廃業者契約
2-①. 電力計測機器設置個所毎(5ヵ所)に直近の実績値を基に基準値(3期平均)を設定する
冬季・夏季に節電AP期間を設け、室温管理を徹底する事により使用電力量を基準値以内に収束・低減させる

7
営業部 【環境方針】
●ステークスホルダーと共に環境負荷低減価値に認識を共有
●SDGs(持続可能な開発目標)の推進
(73期から2年目)

目標

【環境人の定着】
●74期OUTPUT/1件以上
●各種協業・提案検討を通じ定着を図る

行動内容

①CME活動(3項目の精査・実行)LED証明等/所掌部門との協業
②断熱塗料により省エネ効果/所掌部門との協業
③CO2排出量の削減(出荷における木材使用削減など)
④あらたな提案の模索 (例:SDGs,ESG経営)

8
技術開発部 ●ネットワークを含めた5S推進による業務改善と環境整備及び作業工程の改善
●動線・人員変更に伴う業務向上
(72期から3年目)

目標

1)電子化による書類整理
2)開発室の整備

行動内容

1)-1. スキャンファイルの精査
1)-2. スキャン作業
1)-3. データを保存場所へ登録(標準図,発電系,工事図書,雑資料)
2)-1. スケジュール作成
2)-2. 保管データの分類方法検討 ①ルール策定 ②環境整備
2)-2. 保管データの分類方法検討 ①ルール策定 ②環境整備
2)-3. データ取り込み・分類分け

9

ロカテック 【環境方針】
●ステークスホルダーと共に環境負荷低減価値の認識を共有
●SDGs(持続可能な開発目標)の推進
(73期から1年目)

目標

●緩衝材回収品の再利用及び緩衝材の作成・使用 ①~③
●SDGsの17項目中、関連ある分野に対する行動実施。見積書の電子化による上使用量の削減に取り組む ④

行動内容

①納入される部品の緩衝材を再利用
②緩衝材回収のために社内へ広報し再利用可能品の募る(年2回以上)
③社内の未回収であった緩衝材の製作及び再生使用
④見積書の電子化による、見積方法の検討及び実施

10
神戸事務所 ●5S活動の推進
(72期から3年目)

目標

●事務所内5Sの継続 ①~②
●労働環境改善 ③
●事務所からの廃棄物削減による環境への貢献 ④
●環境問題と理解と対応 ⑤

行動内容

①事務所内5Sの継続
②事務所内5S(整理整頓等)改善点の実行
③効率化による労働時間の短縮 ※残業時間ゼロ目標の達成
④CO2排出量削減の継続 ※数値管理:目標72期比-2.0%
⑤環境問題の理解と情報伝達能力の育成 ※目標管理:主任の達成度確認(4ヶ月毎)